Syslog リスナーの有効化
「Syslog」レポートのデータを収集するには、Syslog リスナーを有効にする必要があります。
Syslog パッシブモニタリスナーを設定するには:
- WhatsUp Gold コンソールのメインメニューから、 を選択します。[プログラムオプション] ダイアログが表示されます。
WhatsUp Gold コンソール PC で Windows SNMP トラップサービス ( > ) が実行されている場合は、サービスを停止する必要があります。これは、WhatsUp Passive Monitor Listener とのあらゆる矛盾を回避するための予防措置です。
- をクリックします。WhatsUp Gold Passive Monitor Listener がリストに表示されます。
- Syslog トラップリスナーを選択し、 をクリックします。[Syslog リスナーの設定] ダイアログが表示されます。
- 次のフィールドに適切な情報を入力または選択します。
- 。WhatsUp Gold に Syslog メッセージをリッスンさせるには、このオプションを選択します。Syslog リスナーはデフォルトでポート 514 で実行されますが、別のアプリケーションがこの同じポートを使用する必要がある場合などは、必要に応じて変更することができます。
- 。このオプションの選択を解除した場合、パッシブモニタとしてデバイスに特に追加された Syslog エントリが、システム Syslog レポートにログされます。このオプションを選択した場合、受信する Syslog メッセージがすべて検出され、システム Syslog レポートにログされます。
このフィルタ設定とは無関係に、承諾された Syslog メッセージだけが、デバイスの Syslog レポートにログされ、アクションを起動することができます。
- をクリックして、変更を保存します。