SNMP
SNMP チェックコンポーネントを使用すると、SNMP 認証情報を使用してデバイスで実行中のアプリケーションの特定インスタンスを監視することができます。SNMP チェックコンポーネントは、アプリケーションプロファイルとアプリケーションインスタンスのどちらにも追加できます。
- 。コンポーネントの固有の名前を入力します。
- 。コンポーネントに関する詳細情報を入力します。
- 。コンポーネントが重要な場合は、クリックしてこのチェックボックスをオンにします。
重要として指定されたコンポーネントがしきい値を超えるとアプリケーションは停止状態になります。非重要コンポーネントの場合は、警告状態になります。アプリケーションの状態の詳細については、「アプリケーションの状態の操作」を参照してください。
- 。APM でのポーリングとポーリングの間の時間 (分数または時間数) を選択します。
- 。監視するパフォーマンスカウンタ。パフォーマンスカウンタを入力するか、[インスタンス] の横にある参照ボタン ([...]) をクリックしてカウンタを選択します。
- 。監視するインスタンス。インスタンスを入力するか、参照ボタン ([...]) をクリックし、SNMP MIB ブラウザにアクセスして、監視する特定のデバイス、パフォーマンスカウンタ、およびアプリケーションインスタンスを選択します。
- 。変更レートを追跡するのではなく、現在ポーリングした値を測定するには、このボックスを選択します。
- 。APM が選択したデバイスへの接続を試行する時間を入力します。入力した時間内に接続されない場合は、タイムアウトが発生し、APM はデバイスへの接続試行を停止します。これは接続失敗と見なされます。
- 。APM がコマンドの送信を試みる回数を入力します。この回数だけ試行した後、デバイスは停止していると見なされます。
- 。警告状態のコンポーネントしきい値を入力します。たとえば、コンポーネントの値が 5 分間にわたり 90 よりも大きい場合、コンポーネントを警告状態にします。
- 。停止状態のコンポーネントしきい値を入力します。たとえば、コンポーネントの値が 5 分間にわたり 95 よりも大きい場合、コンポーネントを停止状態にします。