インターフェイス統計

次の 3 種類のインターフェイスコンポーネントを設定できます。

インターフェイス使用率 (入/出) コンポーネントを使用すると、特定のデバイスのインスターフェイスの使用率 (入/出) を監視できます。インターフェイス使用率 (入/出) コンポーネントは、アプリケーションプロファイルとアプリケーションインスタンスのどちらにも追加できます。
インターフェイスエラー数 (入/出) コンポーネントを使用すると、特定のデバイスのインスターフェイスで発生したエラー数 (入/出) を監視できます。インターフェイスエラー数 (入/出) コンポーネントは、アプリケーションプロファイルとアプリケーションインスタンスのどちらにも追加できます。
インターフェイス破棄数 (入/出) コンポーネントを使用すると、特定のデバイスのインターフェイスで破棄するように選択された受信または送信パケットの数を監視できます。インターフェイス破棄数 (入/出) コンポーネントは、アプリケーションプロファイルとアプリケーションインスタンスのどちらにも追加できます。

インターフェイスコンポーネントについて、以下の項目を設定します。

[名前]。コンポーネントの固有の名前を入力します。
[説明]。コンポーネントに関する詳細情報を入力します。
[重要]。コンポーネントが重要な場合は、クリックしてこのチェックボックスをオンにします。
メモ重要として指定されたコンポーネントが停止状態になると、アプリケーションは停止状態になります。非重要コンポーネントが停止状態になると、アプリケーションは警告状態になります。アプリケーションの状態の詳細については、「アプリケーションの状態の操作」を参照してください。
[ポーリング頻度]。APM でのポーリングとポーリングの間の時間 (分数または時間数) を選択します。
[ポーリングタイムアウト]。APM が選択したデバイスへの接続を試行する時間を入力します。入力した時間内に接続されない場合は、タイムアウトが発生し、APM はデバイスへの接続試行を停止します。これは接続失敗と見なされます。
[ポーラーの試行]。APM がコマンドの送信を試みる回数を入力します。この回数だけ試行した後、デバイスは停止していると見なされます。
[警告しきい値]。警告状態のコンポーネントしきい値を入力します。たとえば、コンポーネントの値が 5 分間にわたり 90 よりも大きい場合、コンポーネントを警告状態にします。
[停止しきい値]。停止状態のコンポーネントしきい値を入力します。たとえば、コンポーネントの値が 5 分間にわたり 95 よりも大きい場合、コンポーネントを停止状態にします。

参照