フローソースの表示

Flow Monitor で使用できるすべてのフローソースを一覧表示するには、[フローソース] ダイアログを使用します。このソースのリストは、フローデータを Flow Monitor に送信するように設定されているソースからのデータをシステムが受け取ると自動的に更新されます。

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[フローソース] ダイアログを使用して、次の項目を実行します。

ソースの設定を変更したり、ソースからのデータ収集を停止/開始したりするには、ソースを選択し、[編集] をクリックします。

ソースのフローデータへのアクセス権を設定するには、ソースを選択し、[アクセス権] をクリックします。

メモ ユーザーを管理する権限がない場合、[アクセス権] ボタンは表示されません。

詳細については、「フローソースの設定」を参照してください。

フローソースを削除するには、後述の「フローソースの削除」を参照してください。

NBAR または CBQoS データにポーリングする SNMP ソースを作成するには、[ソースの作成] をクリックします。

集約ソースを作成するには、[集約の作成] をクリックします。

フローソースの削除

今後ソースからフローデータを収集しなくなったときは、ソースを削除することができます。ソースを削除すると、構成情報とソースに関連するすべてのフローデータが両方とも削除されます。

フローソースを削除するには:

  1. [フローソース] ダイアログに移動します ([Flow Monitor] > [フローソース])。
  2. ソースを無効にします。
    1. [フローソース] リストで、削除するソースを選択します。
    2. [編集] をクリックします。[フローソース] 編集ダイアログが表示されます。
    3. [このソースのデータ収集を有効にする] オプションをクリアします。
    4. [OK] をクリックします。無効になったソースがリストされた [フローソース] リストが表示されます。
  3. ソースを削除します。
    1. 削除するソースが無効になっていることを確認します。ソースが無効であれば、[有効] 列に「いいえ」という語句が表示されています。
    2. [削除] をクリックします。削除を確認するダイアログが表示されます。
    3. ソースを削除することを確認したら [はい] をクリックします。対象のソースが削除された [フローソース] リストダイアログが表示されます。

参照

フローソースの管理

フローソースについて

NetFlow データをリスニングするように Flow Monitor を設定する

フローソースの設定

フローソースの作成