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製品名 |
WhatsUp Gold 2018 |
バージョン |
18.0 |
リリース日 |
v2018 (18.3) - 2018 年 10 月 25 日 v2018 (18.0.2) - 2018 年 8 月 28 日 v2018 (18.0.1) - 2018 年 5 月 22 日 v2018 (18.0) - 2018 年 3 月 7 日 |
Important: WhatsUp Gold をアップグレードしたら、WhatsUp Gold サーバーを再起動し、WhatsUp Gold サーバーにアクセスするすべてのマシンでブラウザのキャッシュとローカルストレージをクリアしてください。
WhatsUp Gold の詳細については、「WhatsUp Gold 2018 の新機能」を参照してください。
展開 |
WebDAV の発行機能が有効な場合に、一部の機能が無効になる場合があります (保持、保存ダイアログ機能など)。 |
DEP-3970 |
ポーリング |
一部のウイルス対策ソフトウェアが WhatsUp Gold に問題を引き起こす可能性があります。このような問題を回避するため、WhatsUp Gold によって使用されるマスターデータベースファイルとログデータベースファイルの両方に対する、WhatsUp Gold および SQL のパスの作業ディレクトリを除外することをお勧めします。詳細については、こちらからアクセスできるナレッジベース記事を参照してください。 |
WUG-23572 |
WhatsUp Gold 2018 以降、Ipswitch では、コミュニティからアプリケーション監視プロファイルをインポートするオプションを削除しました。今後、Ipswitch コミュニティからプロファイルを正常にインポートするには:
問題 ID |
カテゴリ |
問題 |
APM-1421 |
アプリケーション監視 |
アプリケーション監視の重要なコンポーネントが停止した場合、デバイス状態が不明と誤って報告される場合があるという問題が解決されました。 |
APM-1876 |
アプリケーション監視 |
アプリケーション監視の [停止] アクションを一貫して発行することができないという問題が解決されました。 |
DEP-3866 |
インストール |
AutoReboot が [いいえ] に設定されている場合に、インストールがハングする場合があるサイレントインストールの問題が解決されました。 |
DEP-3957 |
インストール |
スキーマ検証ファイルが壊れている場合、オフラインインストーラが失敗するという問題が解決されました。 |
FLM-4151 |
NTA |
指定されたインターフェイスなしで、指定されたトラフィック方向のレポートを作成できないという問題が解決されました。 |
FLM-4153 |
NTA |
[フィルタでこのポートを除外する] が適用された後に、[上位ポート] レポートで [フィルタでこのポートを含める] 行オプションが非表示にならないという問題が解決されました。 |
FLM-4154 |
NTA |
複数の会話が除外/フィルタ処理された場合、NTA レポートが「データがありません」と報告するという問題が解決されました。 |
WRLS-178 |
ワイヤレス |
ワイヤレスクライアントのレポート (個々のクライアントの) で、最大化した場合にコンテキストが失われるという問題が解決されました。 |
WRLS-179 |
ワイヤレス |
単一のクライアントを選択した後にクライアントリストに戻った場合に、ワイヤレスクライアントのレポートで例外が発生するという問題が解決されました。 |
WRLS-185 |
ワイヤレス |
WhatsUp Gold で IP アドレスなしで Cisco Aerospace デバイスが表示/報告されるという問題が解決されました。 |
WRLS-508 |
ワイヤレス |
ワイヤレスデバイスが高速でデータを伝送した場合、WhatsUp Gold でデータの表示が低速になる、またはデータが表示されない場合がある問題が解決されました。 |
WUG-19754 |
ワイヤレス |
検出によって、同じ MAC アドレスを持つ複数のワイヤレスデバイスがデータベースに追加されるという問題が解決されました。 |
WUG-20751 |
モニタ |
再スキャン機能によってアクティブモニタライブラリ内でデバイスのインターフェイスのインターフェイス名が更新されないという問題が解決されました。 |
WUG-22330 |
アラートセンター |
ユーザーがアラームを一括で正常に解除できないという問題が解決されました。 |
WUG-22817 |
モニタ |
ハッシュベースのメッセージ認証コード (HMAC) をサポートしていない古いコンポーネントによる、SSH モニタの認証に関する問題が解決されました。 |
WUG-23576 |
検出 |
検出中にデバイスに SSH 認証情報が正常に適用されないという問題が解決されました。 |
WUG-24431 |
レポート |
[四半期ごとの可用性の概要] レポートで以前のバージョンで表示された精度を表示できないという問題が解決されました。 |
WUG-24882 |
デバイス |
非常に多くのデバイスを一度に削除しようとすると、エラーが発生するという問題が解決されました。 |
WUG-25541 |
仮想 |
検出を実行しても Hyper-V Windows 10 のゲスト VM の IP アドレスを検出できないという問題が解決されました。 |
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WUG-26260 |
デバイス |
デバイスが [マイネットワーク] マップから削除された後に [検出されたネットワーク] マップで残ったままになるという問題が解決されました。 |
WUG-27726 |
モニタ |
再スキャンによって、インターフェイスの状態が変更した場合でもインターフェイスのアクティブモニタを有効/無効にすることができないという問題が解決されました。 |
WUG-27186 |
検出 |
SNMPv3 認証情報の編集時に認証と暗号化の詳細がスキャンウィザードに表示されないという問題が解決されました。 |
WUG-27931 |
レポート |
アクティブモニタの可用性レポートで一部の状態を更新できないという問題が解決されました。 |
WUG-28391 |
デバイスグループのアクセス権 |
デバイスグループのアクセス権が有効な場合、以前削除したインターフェイスを再スキャン時にデバイスに追加できないという問題が解決されました。 |
WUG-28473 |
データベース |
特定のテーブルが拡張プロパティと一致しない場合、RemoteDbConfig が失敗するという問題が解決されました。 |
WUG-28502 |
レポート |
Ping 可用性レポートで、選択したデバイスのデフォルト/プライマリインターフェイスのみが表示されるという問題が解決されました。 |
WUG-28573 WUG-28574 |
ユーザー権限 |
設定管理スクリプトライブラリへのアクセス権がゲストアカウントに誤って付与されるという問題が解決されました。 |
WUG-28581 |
ログ |
アラートセンターを通じてアクセスした場合、SNMP トラップログが空の表示になるという問題が解決されました。 |
WUG-28610 |
ユーザー権限 |
[設定] > [ライブラリ] > [モニタ] メインメニューオプションが、モニタを設定するための適切なユーザー権限を持たないユーザーに表示されるという問題が解決されました。 |
WUG-28625 |
レポート |
デバイスの接続性レポートに一部の接続とポートを表示できないという問題が解決されました。 |
WUG-28702 |
UI |
フランス語言語パックがインストールされているが、UI が英語に設定された場合、SQL クエリアクティブモニタのフィールドがフランス語で表示されるという問題が解決されました。 |
WUG-28742 |
検出 |
デバイスのマージに関連するエラーが原因で検出がハングアップする場合があるという問題が解決されました。 |
WUG-28770 |
デバイス管理 |
フィールドの一括変更を実行すると、選択したパッシブモニタではなく、すべてのパッシブモニタにアクションが割り当てられるという問題が解決されました。 |
WUG-28777 |
ダッシュボード |
ダッシュボード表示の名前の設定に関する XSS の問題が解決されました。 |
WUG-28814 |
UI |
デバイスカードに無効なパフォーマンスモニタ名が表示されるという問題が解決されました。 |
WUG-28819 |
ログ |
デッドロックエラーがロガーの正常性メッセージログに生成されるという問題が解決されました。 |
WUG-28828 WUG-29206 |
検出 |
WhatsUp Gold で誤ってデバイスをマージする場合がある問題が解決されました。 |
WUG-28830 |
モニタ |
有効なライセンスにストレージが含まれない場合、WhatsUp Gold でデグレードアレイモニタが誤って適用されるという問題が解決されました。 |
WUG-28869 |
更新 |
アプリケーションが正常に更新を確認できないという問題が解決されました。 |
WUG-28872 |
ログ |
ロガーログでいくつかのデッドロックエラーが生成されるという問題が解決されました。 |
WUG-28919 |
検出 |
検出スキャンまたはプロファイルが削除された場合に、監視の開始機能の動作を妨げる問題が解決されました。 |
WUG-28980 |
ポーリング |
WhatsUp Gold で、FIPS が有効な場合に WMI を使用してデータをポーリングできないという問題が解決されました。 |
WUG-28997 |
認証情報 |
WhatsUp Gold で、FIPS が有効な場合に WMI を使用してデータを正常にポーリングできないという問題が解決されました。 |
WUG-28999 |
UI |
毎週のスケジュールでユーザーがシステムタスクを正常に編集できないという問題が解決されました。 |
WUG-29023 |
レポート |
状態の変化の確認グリッドを「保守点検中」で並べ替えようとすると、内部サーバーエラーが発生するという問題が解決されました。 |
WUG-29044 |
レポート |
レポートを PDF にエクスポートすると、データが表示されない場合があるという問題が解決されました。 |
WUG-29047 |
NTA |
NTA 設定への一部の変更を正常に保存できないという問題が解決されました。 |
WUG-29050 |
UI |
デバイスが既に保守点検モードになっている場合、デバイス情報カードのメニューに [保守点検モードを開始する] が表示されない問題が解決されました。 |
WUG-29083 |
レポート |
レポートデータのエクスポートに関する問題が解決されました。 |
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WUG-29214 |
UI |
2 つの同一モニタが存在する場合、ロールエディタに間違ったモニタ名が表示されるという問題が解決されました。 |
WUG-29264 WUG-29220 |
検出 |
[検出されたネットワーク] と [マイネットワーク] インベントリの Azure デバイス数に矛盾が生じるという問題が解決されました。 |
WUG-29376 |
MIB |
MIB File Manager で、インポート件数が 256 を超える場合、有効な MIB ファイルが無効と報告されるという問題が解決されました。 |
WUG-29388 |
レポート |
カスタムパフォーマンスモニタレポートで負の値をグラフ化できないという問題が解決されました。 |
WUG-29468 |
検出 |
SNMP アクティブインターフェイスモニタを削除後に再び追加できないというデバイスの再スキャン機能に関する問題が解決されました。 |
WUG-29483 |
検出 |
IP 範囲のスキャン中にデバイスに SSH 認証情報を割り当てることができない問題が解決されました。 |
WUG-29486 |
マップ |
デバイスがカスタムマップで一括選択された場合、テキスト注釈をコピーできないという問題が解決されました。 |
WUG-29641 |
認証 |
SSL 証明書がインストールされていない場合、Cisco ACS ユーザーに無効なユーザーエラーが表示されるという問題が解決されました。 |
WUG-29655 |
言語 |
ユーザーインターフェイスの特定の領域で一部の韓国語文字が正常に表示されなかった問題が解決されました。 |
WUG-29718 |
ユーザー |
ユーザー名で「@」文字が使用できないという問題が解決されました。 |
WUG-29794 |
検出 |
検出時に SNMP 認証情報のみが使用可能な場合、CPU 使用率モニタを Windows デバイスに正常に適用できないという問題が解決されました。 |
WUG-29850 |
モニタ |
同じ種類の複数のパフォーマンスモニタを正常に作成できない場合があるという問題が解決されました。 |
WUG-29893 |
検出 |
デバイスの再スキャンによって重複するデバイスが作成されるという問題が解決されました。 |
WUG-29910 |
レポート |
[前回のポーリング] が選択された日付範囲である場合、一部の CPU 使用率レポートの設定を表示できない問題が解決されました。 |
WUG-29940 |
モニタ |
以前に削除したか無効にしたアクティブモニタが複数のレポートに表示されるという問題が解決されました。 |
WUG-29953 |
レポート |
デバイスグループのミニステータスレポートが 10 台のデバイスのみに制限されるという問題が解決されました。 |
WUG-30050 |
ユーザー権限 |
デバイスグループのアクセス権が有効な場合に、再スキャンが通知なしでハングアップするという問題が解決されました。 |
WUG-30196 |
ユーザー権限 |
適切なユーザー権限なしでユーザーが Web アラームを表示できるという問題が解決されました。 |
WUG-30331 |
マップ |
表示されているグループから削除した後でも、マップからデバイスを削除できないという問題が解決されました。 |
WUG-30345 |
UI |
WhatsUp Gold がデータを収集していないインターフェイスに関するインターフェイス速度をユーザーが変更しようとすると、WhatsUp Gold で間違ったエラーメッセージが表示されるという問題が解決されました。 |
WUG-30415 |
ロール |
ロール/サブロールの重みの変更を正常に保存できないという問題が解決されました。 |
WUG-30451 |
ログ |
重要モニタが停止している場合、警告であるべきですが、WhatsUp Gold でエラーとしてログに記録されるという問題が解決されました。 |
WUG-30474 |
UI |
ダッシュボード表示を共有している場合に、ユーザーがスクロールできないという問題が解決されました。 |
WUG-30502 |
ロール |
サブロールのない元のロールと一致する新しいロールが作成され割り当てられた場合、SNMP インターフェイスモニタとパフォーマンスモニタを適用できないという問題が解決されました。 |
WUG-30525 |
UI |
[デバイスリスト] の [ステータス] 列でカスタムデバイスの状態を正常に表示できないという問題が解決されました。 |
WUG-30580 |
検出 |
監視対象のデバイスが検出されたデバイスのリストで「監視対象ではない」と表示され、[検出されたネットワーク] マップに新しいデバイスとして表示されるという問題が解決されました。 |
WUG-30596 |
検出 |
検出サービスが再起動されるまで、検出/再スキャンによってサブロールをデバイスに正常に適用できないという問題が解決されました。 |
WUG-30636 |
ポーリング |
ポーリングコントローラがアクティブモニタの種類のデータを送信する頻度が多すぎるという問題が解決されました。 |
WUG-30656 |
ユーザー |
Active Directory の配布グループユーザーが正常にログインできないという問題が解決されました。 |
WUG-30762 |
ユーザー権限 |
適切なユーザー権限なしでユーザーがモニタライブラリからモニタを削除できるという問題が解決されました。 |
WUG-30790 |
モニタ |
ディスク使用率でドライブの説明にコンマが存在するため、正常に列挙できないという問題が解決されました。インデックスによってポーリングすることをお勧めします。 |
WUG-30869 |
モニタ |
デバイス固有モニタが、誤って一括割り当てに使用できるという問題が解決されました。 |
WUG-30903 |
データベース |
WhatsUp Gold からデバイスを削除した後に、StatisticalMonitorType テーブルで孤立エントリが作成されるという問題が解決されました。 |
WUG-30930 |
UI |
デバイスリストでスクロールエラーが発生するというユーザーインターフェイスに関する問題が解決されました。 |
WUG-31040 |
ロール |
特定のロール設定に基づいて、一部の WMI アクティブモニタが正常に適用できないという問題が解決されました。 |
WUG-31169 |
UI |
ダッシュボードレポートのサイズを変更するときに、ディスク使用率のグラフのデータを調整できないという問題が解決されました。 |
WUG-31255 |
マップ |
カスタムリンクを作成して接続オーバーレイを無効にした場合、カスタムマップ表示で接続リンクが非表示になるという問題が解決されました。 |
WUG-31334 |
ポーリング |
ユーザーが特定のディスクを監視しているときに、WhatsUp Gold がディスク使用率データを報告できない場合があるという問題が解決されました。 |
WUG-31360 |
デバイス |
特定の環境によって、デバイスを正常に削除できない場合があるという問題が解決されました。 |
WUG-31371 |
マップ |
新しいデバイスを WhatsUp Gold に追加した後に、マップ表示でデバイスが非表示になる場合があるという問題が解決されました。 |
WUG-31509 |
仮想化 |
ESX ホストについてインターフェイス速度が正常に報告されなかった問題が解決されました。 |
WVRT-4104 |
仮想化 |
デバイス検出スキャンが完了した後に、VMware サーバー管理対象のデバイスが更新または追加されない場合、検出によってデバイスが正常に関連付けることができない問題が解決されました。 |
WUG-26991 |
セキュリティ |
CVE-2018-8938 予約済み:WhatsUp Gold で従来の .ASP を利用できる MIB Manager に関する問題が解決されました。謝辞:Positive Technologies 社の Vyacheslav Moskvin 氏および NCI Agency Cyber Security によってそれぞれ発見されました。 |
WUG-27424 |
セキュリティ |
CVE-2018-8939:攻撃者が脆弱なサーバー上の任意のパスに任意の HTTP GET リクエストを送信することを可能にする NmAPI.exe に関する問題が解決されました。謝辞:Positive Technologies 社の Timofey Milovanov 氏および Vyacheslav Moskvin 氏により発見されました。 |
WhatsUp Gold 2018 Service Pack 1 リリースの詳細については、『Service Pack 1 リリースノート』を参照してください。
WhatsUp Gold 2018 Service Pack 2 リリースの詳細については、『Service Pack 2 リリースノート』を参照してください。
WhatsUp Gold 2018 Service Pack 3 リリースの詳細については、『Service Pack 3 リリースノート』を参照してください。
WhatsUp Gold は次の Windows Server プラットフォームをサポートしています。
Important: WhatsUp Gold へのアップグレードにより、WhatsUp Gold に付属されている SQL Server Express データベースは、SQL Server 2014 Express に更新されます。
Important: WhatsUp Gold のデフォルトインストールでデフォルトとしてインストールされるデータベースではなく、リモート SQL データベースを使用している場合、その他の WhatsUp Gold のデータベース設定については、『WhatsUp Gold データベース移行管理ガイド』を参照してください。
Note: WhatsUp Gold データベースをホストするために使用される Microsoft SQL Server の照合順序は、SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS
に設定する必要があります。Latin1_General_CI_AS
照合順序もアップグレード時に使用できますが、実行中にエラーが発生する可能性があるため、推奨されていません。
また、前述の各 WhatsUp Gold データベースの照合順序も SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS
に設定する必要があります。Latin1_General_CI_AS
照合順序もアップグレード時に使用できますが、実行中にエラーが発生する可能性があるため、推奨されていません。
WhatsUp Gold では、監視対象デバイスに関するデータの維持、システム設定の保存、およびユーザー設定のカスタマイズの保存を行うデータベースが必要です。データベースは WhatsUp Gold インストールと同じ場所に配置することも、リモートマシンでホストすることもできます。WhatsUp Gold のデータサービスは、次のデータベースサーバーで提供できます。
WhatsUp Gold のインストール環境: |
以下のデータベースを使用できます。
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Microsoft SQL Server 2014 Express Edition、32 ビットまたは 64 ビット、ローカル |
Microsoft SQL Server 2008 R2 Standard または Enterprise 64 ビット |
Microsoft SQL Server 2012 Standard または Enterprise |
Microsoft SQL Server 2014 Standard または Enterprise |
Microsoft SQL Server Cluster 2012 または 2014 |
Microsoft SQL Server 2014 Standard または Enterprise |
Microsoft SQL Server 2016 Standard または Enterprise |
*Windows 10 |
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*Windows 7 Professional、Enterprise、または Ultimate (64 ビット、ローカル) |
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Windows Server 2008 R2 SP1 |
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Windows Server 2012 |
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Windows Server 2012 R2 |
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Microsoft Windows Server 2016 Standard (WhatsUp Gold 2017 Service Pack 2 以降) |
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SP3 で SQL Server 2012 を実行している場合、潜在的なデータベースの問題を防ぐため、Microsoft から追加のバイナリをインストールする必要があることに注意してください。この問題は、SQL Server 2012 SP3 から特定の 32 ビットのバイナリが欠如しているために発生します。詳細については、該当する Microsoft サポートドキュメントを参照してください。
*評価用として、WhatsUp Gold は Windows 7、8.1、および 10 で動作します。ただし、運用レベルのサポートには、Windows Server バージョンが必須です。
Web サービスは、WhatsUp Gold の Web 対応機能とレポート機能を使用するために必要です。
WhatsUp Gold のインストール環境: |
IIS バージョン 7.x |
IIS バージョン 8.x |
IIS バージョン 10.0 |
Windows 7 Professional / Enterprise / Ultimate |
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Windows 8.1 |
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Windows 10 |
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Windows Server 2008 R2 |
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Windows Server 2012 R2 |
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Windows Server 2016 |
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Important: IIS 7.x、8.x、または 10 の Web サーバー要件
IIS 7.x、8.x、または 10 がサポートされているプラットフォームでは、WhatsUp Gold のインストーラによってこれらが自動的にインストールされ、有効になります。必要に応じて、Windows の [コントロールパネル] で、IIS 7.x、8.x、または 10 の OS 機能がインストールされて有効になり、正しく設定されているかどうかを確認できます。次に示す Web サーバー (IIS) 役割サービスがインストールされ、有効になっていることを確認してください。
WhatsUp Gold には、IIS 7.x、8.x、または 10 の次の Web サーバー役割サービスが最低限必要です。
WhatsUp Gold には、スクリプト作成とソフトウェアアクセシビリティをサポートするために Microsoft .NET Framework およびその他の Microsoft パッケージが必要です。必要なソフトウェアフレームワークおよびサポートパッケージは次のとおりです。
Microsoft .NET Framework オプションが必要な点に注意してください。ただし、Microsoft .NET Framework オプションでは次の機能/コンポーネントのオプションを有効にすることはできません。
WhatsUp Gold 2017 では現在、次の Web ブラウザを使用できます。
Note: これらのブラウザの新しいバージョンでは WhatsUp Gold がサポートされている可能性が高くなりますが、十分なテストは行われていません。
Important: WhatsUp Gold は、いずれの Internet Explorer バージョンも互換性または互換モードでサポートしていません。
WhatsUp Gold は、次の仮想環境で実行される仮想ホストおよび仮想マシンをサポートしています。
Important: ワイヤレスインフラストラクチャデバイスの大量のデータが収集され保管されるので、WhatsUp Gold によって収集されたデータは、Microsoft SQL Server を使用して保管するようお勧めします。
Important: Ipswitch では現在、クラウド管理対象のワイヤレス LAN コントローラとアクセスポイントについて、Ping (およびデバイスに応じて返される場合があるその他の SNMP 値) のみをサポートしています。
Important: Cisco Aironet の自律型アクセスポイントを監視する場合は、IOS 12.3 以降を実行するようにお勧めします。古いバージョンの IOS では不正確なデータが報告される可能性があります。
WhatsUp Gold は、次のデバイスをサポートしています。
Important: Ruckus ZoneDirector ワイヤレスコントローラなどのワイヤレス環境を正常に監視するには、正しいバージョンの WhatsUp Gold と正しいファームウェアバージョンのワイヤレスコントローラを実行していることを確認してください。最小バージョンは、WhatsUp Gold 2017 - Service Pack 3 以降と、修正プログラム ER-2398 を含むいずれかの ZoneDirector ファームウェアバージョンです。この修正プログラムは、ファームウェアバージョン 9.8.3 (MR3) 以降に含まれています。
ZoneDirector コントローラのアップグレード方法の詳細や、各ファームウェアバージョンでサポートされているアクセスポイントの詳細については、Ruckus のサポート Web サイトで該当するファームウェアのリリースノートを参照してください。
WhatsUp Gold は、次のストレージデバイスをサポートしています。
ストレージデバイスを適切に検出して監視するための考慮事項については、製品内ヘルプまたはオンラインヘルプを参照してください。
ネットワークトラフィック分析に必要はものは次のとおりです。
Note: ネットワークトラフィック分析は、デフォルトの SQL Server Express Edition データベースを使用する大部分の WhatsUp Gold 構成で適切に機能します。ただし、10 GB を超える場合やデータを長期間にわたって収集してアーカイブする設定の場合など、一部のデータ収集ではその他の SQL Server Edition の別のパフォーマンス機能を利用する方が効果的です。WhatsUp Gold 対応の SQL データベースの詳細については、リリースノートの「データベースの要件」のセクションを参照してください。また、要件に最も適した SQL Server データベースエディションについては、該当する Microsoft のガイドラインを参照してください。
ハードウェア要件は WhatsUp Gold の設定に応じて異なります。監視対象デバイス数、モニタ数、モニタのタイプ、ポーリング間隔やその他の構成オプションが増えると、サーバーとデータベースにかかる負荷がさらに増大する可能性があります。ネットワークパフォーマンスを最適化するには、ハードウェア構成を調整する必要がある場合があります。
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100 台のデバイス / |
2,500 台のデバイス / |
20,000 台のデバイス / |
プロセッサ |
クアッドコア |
クアッドコア |
クアッドコア |
プロセッサ速度 |
2.6 GHz 以上 |
2.6 GHz 以上 |
2.6 GHz 以上 |
RAM |
8 GB |
16 GB |
WhatsUp Gold サーバー:8 GB |
データベースの種類 |
SQL Server 2014 Express Edition |
専用 Microsoft SQL Server 2008 R2 / Microsoft SQL Server 2012 / Microsoft SQL Server 2014 |
専用 Microsoft SQL Server 2008 R2 / Microsoft SQL Server 2012 / Microsoft SQL Server 2014 |
SQL Server 2012 SP3 はサポートされていないので注意してください。 |
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ハードドライブ |
25 GB 以上の空き領域 |
OS/アプリケーション - 15 GB 以上の空き領域がある RAID 1 データベースファイル - 4 x 100 GB の RAID 10 |
OS/アプリケーション - 15 GB 以上の空き領域がある RAID 1 データベースファイル - 8 x 250 GB の RAID 10 ログファイル - 2 x 100 GB の RAID 0 一時データベースファイル - 2 x 250 GB の RAID 0 SQL Server のデータベースファイルとログファイルの移動の詳細については、『WhatsUp Gold データベース移行管理ガイド』を参照してください。 |
ネットワークインターフェイスカード |
最小 100 Mbps (1 Gbps 推奨) |
100 Mbps (1 Gbps 推奨) |
1 Gbps |
ビデオ表示解像度 |
1280 x 1024 以上 |
1280 x 1024 以上 |
1280 x 1024 以上 |
サウンドカード |
テキスト音声変換アクションには SAPI 対応サウンドカードが必要 |
テキスト音声変換アクションには SAPI 対応サウンドカードが必要 |
テキスト音声変換アクションには SAPI 対応サウンドカードが必要 |
¹モデムおよび電話回線 |
ポケットベルおよび SMS アクションには必須、モデムプールは非サポート |
ポケットベルおよび SMS アクションには必須、モデムプールは非サポート |
ポケットベルおよび SMS アクションには必須、モデムプールは非サポート |
¹GSM モデム |
SMS ダイレクトアクションには必須 |
SMS ダイレクトアクションには必須 |
SMS ダイレクトアクションには必須 |
¹モデムへの接続は、USB またはシリアルポートから行います。
*デバイスとモニタのサポート対象台数分のパフォーマンスは、いくつかのシステム変数で決まります。たとえば、サーバーのプロセッサとメモリサイズ、ポーリング頻度、ポーリング距離の往復時間 (RTT)、データがデータベースにアーカイブされるときの所要時間、ポーリング対象モニタの種類 (SNMP タイプのモニタは、WMI モニタよりはるかに効率的です) などの因子です。
Ipswitch では、広範囲の帯域幅と携帯電話テクノロジをサポートする USRobotics の USR3500 Courier M2M 3G GSM Intelligent Cellular Modem のテストを行っています。
Ipswitch では、リモートマシンにインストールされているブラウザを使用して、WhatsUp Gold サーバーにアクセスすることをお勧めします。WhatsUp Gold サーバーにアクセスする場合は、最適なパフォーマンスを得るために、次の仕様に従ってください。
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100 台のデバイス / |
2,500 台のデバイス / |
20,000 台のデバイス / |
RAM |
8 GB |
8 GB |
16 GB |
プロセッサ |
i5 クラス |
i7 クラス |
i7 クラス |
ビデオ表示解像度 |
1280 x 1024 以上 |
1280 x 1024 以上 |
1280 x 1024 以上 |
サウンドカード |
テキスト音声変換アクションには SAPI 対応サウンドカードが必要 |
テキスト音声変換アクションには SAPI 対応サウンドカードが必要 |
テキスト音声変換アクションには SAPI 対応サウンドカードが必要 |
*デバイスとモニタのサポート対象台数分のパフォーマンスは、いくつかのシステム変数で決まります。たとえば、サーバーのプロセッサとメモリサイズ、ポーリング頻度、ポーリング距離の往復時間 (RTT)、データがデータベースにアーカイブされるときの所要時間、ポーリング対象モニタの種類 (SNMP タイプのモニタは、WMI モニタよりはるかに効率的です) などの因子です。
ネットワーク環境と製品展開に応じて、WhatsUp Gold は 1 台の WhatsUp Gold サーバーと追加のポーラー (SNMP および WMI モニタの数に応じて追加のポーラーが必要) によって、デバイスを最大で 20,000 台まで、モニタを最大で 100,000 台までポーリングできます。WhatsUp Gold システムにポーラーを追加でインストールすると、アクティブモニタデータとパフォーマンスモニタデータを WhatsUp Gold サーバーに転送できます。ポーリングアクティビティを複数のポーラー間に拡張すると、WhatsUp Gold がポーリングし、データを収集して WhatsUp Gold システムに送り返すことのできるデバイスの数が増えます。ポーラーを追加することで、WhatsUp Gold はポーリングをより多くのネットワークデバイスに効率的に拡大し、結果としてより大きなネットワークを監視および管理する能力を提供できるようになります。追加のポーラーは、WhatsUp Gold サーバー以外のネットワーク上のどの Windows システムにもインストールできます。
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追加した各 |
---|---|
プロセッサ |
デュアルコア |
プロセッサ速度 |
2 GHz |
RAM |
4 GB |
ハードドライブのアプリケーション用空き領域 |
2 GB |
ネットワークインターフェイスカード |
100 Mbps |
OS サポート |
上記の「オペレーティングシステムおよび仮想環境の要件」のセクションを参照してください。 |
WhatsUp Gold 2018 は WhatsUp Gold v16.x、または 17.x からの直接アップグレードインストールをサポートしています。以前のバージョンの WhatsUp Gold からアップグレードする場合は、アップグレード後にユーザーインターフェイスに新しい Web アプリケーションのページが表示されるように、ブラウザのキャッシュを消去してください。インストール、アップグレード、修復、およびアンインストールの詳細については、『WhatsUp Gold のインストール』ガイドを参照してください。アップグレードを行う前に、必ずデータベースをバックアップしてください。WhatsUp Gold に含まれる SQL Express データベースを使用している場合は、アップグレードに進む前にインストーラ/アップデータでバックアップ作業を行うことができます。
Important: Ipswitch は、WhatsUp Gold カスタムデータベース変更のアップグレードをサポートしていません。
WhatsUp Gold インストーラは、WhatsUp Gold データベーススキーマに対するデータベースの変更を検出した場合、警告を表示してインストールを継続します。将来の WhatsUp Gold リリースでは、インストーラの警告に対処するまでインストーラが先に進まないようになる予定です。
Important: インターネットに接続できない場合は、オフラインインストーラパッケージで WhatsUp Gold をインストールする必要があります。インターネットに接続しているマシンで Ipswitch アカウントからパッケージをダウンロードし、目的のサーバーでインストーラを実行します。アクティベーション番号の入力を求められたら、[オフラインアクティベーションモードを使用] を選択してアクティベーションプロセスを続行します。評価者ライセンスをお使いで Ipswitch アカウントへのアクセス権がない場合は、Ipswitch 顧客サービスまでお問い合わせください。
Note: IPv6 のみの環境では、オフラインアクティベーションを使用する必要があります。
WhatsUpGold_User
アカウントのユーザー権限が削除または変更されているグループポリシーオブジェクト (GPO) がドメインに適用されている場合、WhatsUp Gold のインストール後に、「503 - サービスを利用できません」という一般的なエラーが表示されることがあります。このエラーを解決し、該当する設定を確認または復元するには、「グループポリシーオブジェクトの 503 サービス利用不可エラー」を参照してください。WhatsUp Gold では、Windows Management Instrumentation (WMI) を使用して Windows サービスの監視と再起動を行います。NT サービスアクティブモニタを割り当てられた各デバイスについて、Windows 認証情報を入力する必要があります。さらに、サービス再起動アクションを作成する際もアクションごとに Windows 認証情報を入力する必要があります。認証情報には、リモートサーバーに対する管理アクセス許可が含まれている必要があります。リモートアカウントと一致する認証情報を持つローカルアカウントでは、リモートサーバーの監視の必要はなくなります。
トラブルシューティングの詳細については、アプリケーションヘルプのトラブルシューティングのセクションまたは WhatsUp Gold サポートサイトを参照してください。
ドメインで Network Performance Monitor サーバーの WhatsUpGold_User
アカウントのユーザー権限が削除されているか、変更されている場合、ドメインに適用されたグループポリシーオブジェクト (GPO) により、Network Performance Monitor のインストール後に、「503 - サービスを利用できません」という一般的なエラーが表示されることがあります。このアカウントは、Network Performance Monitor のインストール中に作成され、NPM 仮想ディレクトリに対する権限を持つアカウントと共に、IIS の Network Performance Monitor アプリケーションプールの ID として使用されます。このユーザーをローカル管理者グループに追加して、削除しないようにする必要があります。
エラーを修正するには、次の手順に従って必要な設定を検証/復元します。
WhatsUpGold_User
アカウントが存在することを確認します。WhatsUpGold_User
アカウントが表示されない場合は、GPO の競合があるため、ドメインコントローラで解決する必要があります。WhatsUp_Gold User
が Network Performance Monitor サーバーのローカル管理グループのメンバーになっていることを確認します。WhatsUpGold_User
アカウントが表示されない場合は、GPO の競合があるため、ドメインコントローラで解決する必要があります。Important: これらの手順で変更を加えた場合は、IIS のアプリケーションプール Nmconsole が停止します。手順を続ける前に、IIS を再起動する必要があります。さらに、イベントビューアに以下が表示されます。
アプリケーションプール ASP.NET v4.0 は無効になっています。Windows プロセスアクティブ化サービス (WAS) はアプリケーションプールを提供しているワーカープロセスを起動中にエラーが発生しました。
アプリケーションプール ASP.NET v4.0 は無効になっています。アプリケーションプール ID が無効であるため、Windows プロセスアクティブ化サービス (WAS) ではアプリケーションプールを処理するワーカープロセスを作成できませんでした。
WhatsUp Gold の情報リソースを次に示します。この情報は定期的に更新され、WhatsUp Gold Web サイトからアクセスできます。
現在サポートされている WhatsUp Gold のバージョンのリストについては、「製品ライフサイクル」ページを参照してください。