IMail Administrator 要件
IMail Administrator は Web ブラウザを通して IMail Server 管理機能へのローカルアクセスあるいはリモートアクセスを提供します。
- Microsoft® Internet Explorer 6.0 とそれ以降のバージョン
- Mozilla 1.7 あるいはそれ以降のバージョン
- Microsoft Windows 用 Firefox 1.0.6 以降のバージョン
- Macintosh 用 Firefox 2.0.0.2 以降のバージョン
- Macintosh 用 Safari 2.0.4、あるいは Mac OS X バージョン 10.4.8 がインストールされた Safari のアップグレードバージョン
ブラウザの上部にあるタブと、ブラウザウィンドウの左側にあるナビゲーションリンクから IMail Server 管理者オプションにアクセスすることができます。
- 。他のインストール済み Ipswitch 製品に簡単にアクセスできます。
- 。システム設定、サーバーレベル DNS ブラックリスト、およびメッセージキュー メールキューは、スプール 通常、IMail Server は、配信プロセスの一部として、.tmp ファイルと添付ファイルをクリーンアップします。しかし、配信の間にSMTP 故障がある場合、これらのファイルは削除されないこともあります。[スプールクリーナーユーティリティ] (isplcln.exe) を実行すると古いファイルを削除できます。とも呼ばれ、配信を待つメールメッセージを保存するディレクトリです。キュー内のファイルには、受信メッセージ、送信メッセージ、添付ファイル、およびエラーメッセージが含まれます。キューは、受信した順に 1 つずつメッセージをリリースします。にアクセスできます。
- 。IMail Server ドメインにアクセスでき、使用者がドメインプロパティ、ユーザ、スパムフィルタ、エイリアス、メーリングリスト、LDAP 設定、添付ブロッキング、インバウンドルール、アウトバウンドルール、ホワイトリスト、ピアリストを管理できるようにします。
- 。サーバアンチウイルスオプションを有効にし、選択できます。
- 。統計フィルタとフレーズフィルタ (内容フィルタ)、HTML 機能フィルター、URL ドメインブラックリスト、破損 MIME ヘッダ、Sender Policy Framework (SPF)、ドメインレベル DNS ブラックリストに関する接続チェックとさまざまな検証チェックなど、数多くのアンチスパム機能が使用できます。
- 。カレンダー、タスク、連絡先、配布先リスト、メモ、電子メールなどのユーザの Outlook データの共有に関するオプションが使用できます。柔軟性に富んだアクセス制御リストを通して、ユーザがアクセス権を持つデータを定義できます。
- 。IMail Server がサポートする次のサービスステータスとオプションが使用できます。
- 。IMail スプールディレクトリのログファイルにアクセスできます。ログファイル名のフォーマットは「logMMDD.txt」です。MM は月、DD は日です。