デバイス固有のプリンタパフォーマンスモニタの作成
このモニタでは、SNMP を使用して SNMP 対応ネットワークプリンタに関するデータを収集します。エラー基準に達すると、関連付けられたアクションが開始されます。たとえば、プリンタインクレベル、紙詰まり、入力メディア (用紙) の残量低下、ヒューズの加熱などを監視することができます。
この機能は WhatsUp Gold Premium、ProView、TotalView、TotalView Plus の各エディションでのみ使用できます。ライセンスを更新するには、WhatsUp カスタマポータルにアクセスしてください。
デバイス固有のプリンタパフォーマンスモニタを作成するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスでデバイスを右クリックし、 をクリックします。[デバイスのプロパティ] ダイアログが表示されます。
- をクリックします。パフォーマンスモニタの情報が表示されます。
- をクリックします。[パフォーマンスモニタの種類の選択] ダイアログが表示されます。
- を選択し、 をクリックします。[新しいプリンタパフォーマンスモニタ] ダイアログが表示されます。
- 適切な情報を入力するか、選択します。
- 。パフォーマンスモニタの固有の名前を入力します。この名前がパフォーマンスモニタライブラリに表示されます。
- 。(オプション) モニタに関する追加情報を入力します。この説明は、パフォーマンスモニタライブラリでモニタの横に表示されます。
- 。インク/トーナーレベルのデータを収集するインク/トーナーカートリッジを選択します。
監視する各カラーインク/トーナーカートリッジに対してプリンタパフォーマンスモニタを設定する必要があります。
- 。選択したトーナーカートリッジのデータを収集する頻度として収集間隔 (分単位) を入力します。この値は、収集間隔の時間を分単位で表します。 お使いのプリンタが、モニタアラートチェックに関連付けられている SNMP オブジェクトをすべてサポートしているとは限りません。
- (オプション) をクリックして、詳細オプションを選択します。
- をクリックして、変更を保存します。