デバイス検出の詳細設定
WhatsUp Gold に追加するデバイスに使用する、次の単一デバイス検出の詳細プロパティを選択します。
- 。WhatsUp Gold で検出デバイスのリストに IP アドレスでなくホスト名を設定するには、このオプションを選択します。 オプションが選択されている場合 (以下参照) は、デバイス名を識別するためにそれがまず使用されます。SNMP 情報が得られない場合は、デバイス名の識別に オプションが使用されます (オプションが選択されている場合)。
- 。TCP ポートチェックおよび ICMP ping を使用してネットワークをスキャンするには、このオプションを選択します。TCP 接続または ICMP ping に成功した場合は、IP アドレスにあるデバイスが検出されます。
- 。スキャンが ping または SNMP 情報を待機する時間をミリ秒単位 (ms) で入力します。
この設定が ping に適用される時期を判断するには、[詳細 ping を使用する] オプションの情報を参照してください。
- 。WhatsUp Gold が ping または SNMP の識別を試行する回数を入力します。
この設定が ping に適用される時期を判断するには、[詳細 ping を使用する] オプションの情報を参照してください。
- 。デバイスの SNMP SysName にアクセスすることで各デバイス名を検出するには、このオプションを選択します。この方法は、デバイス名を識別するためにまず使用されます。情報が得られない場合は、デバイス名の識別に オプションが使用されます (オプションが選択されている場合)。
- 。適切な SNMP 認証情報を選択します。このボックスの情報は、WhatsUp Gold 認証情報ライブラリに現在保存されている認証情報から取得されます。不適切な認証情報セットを選択したか、何も選択していない場合、WhatsUp Gold ではスキャン中に検出されたモニタに基づいてデバイスの種類を判断します。
コンソールの参照ボタン () または Web インターフェイスの をクリックして WhatsUp Gold 認証情報ライブラリを開き、検出に使用する新しい認証情報セットを設定します。
認証情報は認証情報ライブラリで設定されます。認証情報を使用してデバイスが検出された場合は、その認証情報がそのデバイスに関連付けられます。これは で変更できます。 を選択した場合は、認証情報ライブラリに設定されているすべての認証情報が使用されます。成功した認証情報がデバイスに関連付けられます。
- 。適切な SSH 認証情報を選択します。このボックスの情報は、WhatsUp Gold 認証情報ライブラリに現在保存されている認証情報から取得されます。
- 。接続時に Windows のユーザー名またはパスワードの指定が必要なデバイスを検出するときに使用する Windows 認証情報を選択します。このボックスの情報は、WhatsUp Gold 認証情報ライブラリに現在保存されている認証情報から取得されます。
- 。VMware vCenter、ESX、および ESXi デバイスを検出するときに使用する VMware 認証情報を選択します。 このボックスの情報は、認証情報ライブラリに現在保存されている認証情報から取得されます。