アラートセンターは WhatsUp Gold の機能の 1 つで、ユーザーが定義したしきい値ポリシーと通知ポリシーを使用して、パフォーマンスモニタ、パッシブモニタ、システムの正常性、Flow Monitor、および ワイヤレス のアラートを処理します。
WhatsUp Gold アクションは、アクティブモニタとパッシブモニタで機能するように設計されており、現時点ではパフォーマンスモニタには適用できません。アラートセンターは、その他の WhatsUp Gold 機能およびプラグインと同様に、パフォーマンスモニタにアラートを出すよう設計されています。
アラートセンターのしきい値通知は、アラートの形式で通知され、アラートセンターのホームページと E メールに表示されます。アラートではE メール通知も送信できますが、多数のタスクも実行できます。アラートセンターとアクションを併用すると、情報が送信され続けるので、ネットワークの包括的管理に役立ちます。
通知ポリシーを使用すると、一連のアラートセンター通知を時系列的に送信できます。たとえば、QA ラボの 1 台のデバイスがダウンしたら QA ラボマネージャに E メールし (ステップ 1)、QA ラボの複数のデバイスがダウンしたら IT 担当者に E メールし (ステップ 2)、QA ラボのすべてのデバイスがダウンしたら IT マネージャに E メールする (ステップ 3) ように、設定できます。
[アラートセンター] > [通知ライブラリ] からアクセスして、[通知ライブラリ] で行います。
[アラートセンター] > [通知ポリシーライブラリ] からアクセスして、[通知ポリシーライブラリ] で行います。
[アラートセンター] > [しきい値ライブラリ] からアクセスして、[しきい値ライブラリ] で行います。
実行中の通知ポリシーとは、現在実行中の通知ポリシーです。これらのポリシーはアラートセンターのホームページの上部に表示され、いつでも停止できます。
しきい値を設定する場合は、[しきい値設定] ダイアログの [監視するデバイス] セクションでしきい値を割り当てるデバイスを選択します。