SQL Server 2000

SQL Server 2000 モニタは、ネットワーク上にある Microsoft SQL Server アプリケーションの状態と正常性に関するリアルタイムの情報を提供します。このモニタでは、Microsoft SQL Server 2000、および MSDE 2000 以降のバージョンの監視がサポートされており、これらをネットワーク上のマシンにインストールできます。

WhatsUp Gold では、SMTP、POP3、IMAP、FTP、HTTP など、TCP/IP サーバーに関連付けられている標準的なサービスのステータスを監視してレポートできます。障害が発生すると、ユーザーは E メールの受信、ファイルの送信、Web の使用ができなくなります。サービスの障害を誰よりも早く把握できるように、これらのサービスの監視を設定することをお勧めします。SQL Server 2000 モニタでは Microsoft SQL Server (および Microsoft MSDE) によって報告されるパラメータまで監視機能が拡大されており、パフォーマンスが低下した場合にすばやく警告を受け取ることができます。たとえば、SQL Server データベースサーバーのシステムパラメータを監視して、パフォーマンスが予想の範囲内にあるかどうかを確認し、SQL Server で障害が発生する前に介入できます。

モニタの一意の名前と説明を入力し、次の項目を設定します。

監視対象のカスタムパラメータを作成するには、SQL Server ホストが WMI に対応している必要があります。

参照

アクティブモニタ

アクティブスクリプト (アクティブ)

APC UPS (アクティブ)

DNS

E メール

Exchange 2003

Exchange

ファン

ファイルコンテンツ

ファイルプロパティ

フォルダ

FTP

HTTP コンテンツ

JMX (アクティブ)

ネットワーク統計

NT サービス

Ping 到着間ジッタ

Ping

電源

Powershell

プリンタ

プロセス

SNMP 拡張

SNMP (アクティブ)

SQL クエリ (アクティブ)

SSH (アクティブ)

SSL 証明書

TCPIP

Telnet

温度

VoIP

WAP 無線

WMI フォーマット済み

WMI

ポーリングのプロパティの設定

モニタへのアクションの適用

アクションポリシーの使用

暗黙的アクションポリシー