使用開始

メインウィンドウとメニュー項目は、WhatsUp Gold のコアネットワーク、インフラストラクチャ、アプリケーション管理機能を利用する上で使用可能な個々のタスクと完全なワークフローを示しています。

WhatsUp Gold でネットワークとアプリケーションインフラストラクチャを管理する手順を以下に示します。

ステップバイステップガイド

WhatsUp Gold でネットワークインフラストラクチャ、ホストデバイス、および仮想デバイスを管理する場合、通常のワークフローには以下が含まれます。

ステップ 1: ネットワーク上のデバイスを検出する

discovery

関連付けられている認証情報の種類に基づいて、最初の検出スキャンを実行する。 Credentials

  • IP アドレスに基づいてデバイスを検出する。
  • ネットワークセグメントを横断して調べるために IP アドレスを使用して一括 (シード) 検出する。
  • ホストファイルに基づいて検出する。
  • その他の詳細およびデバイス設定のシナリオについては、「スキャンを最大限に利用する」で説明しています。

ステップ 2: 検出されたデイバスを管理対象デバイスに昇格する (デバイスレベルで監視を有効にする)

  • 検出されたデバイスの管理を開始する (監視を適用する)。
  • [マイネットワーク] で管理対象デバイスを表示して操作する。

ステップ 3: モニタを設定する DNSMonitor WMIperf

  • [デバイスのプロパティ] で選択したデバイスの現在のモニタを表示する。 Properties
  • デバイスを選択または「一括選択」して、個々のモニタタイプのオン/オフ を切り替える。
  • 新しいカスタムモニタをデバイスプロファイルに関連付ける。
  • 必要に応じて、個々の専用のモニタと認証情報のセットを追加する。

ステップ 4: デバイスの統計とステータスの詳細なレポートと概要を表示する Status

ステップ 5:ネットワーク、デバイス、およびアプリケーションアラートとイベントを処理するためのユーザーロール、ポリシー、一連の通知を作成して、是正アクションを自動化する