ドメインサービス (DNS) モニタの追加および編集
ドメインネームサーバー (DNS) モニタは、ポート 53 の DNS を確認する単純なサービスモニタです。このポートで DNS サービスが応答しない場合、サービスは停止していると見なされます。
新しい DNS アクティブモニタを追加するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。[モニタライブラリ] ダイアログが表示されます。
- タブをクリックします。[アクティブモニタ] リストが表示されます。
- をクリックします。[アクティブモニタの種類の選択] ダイアログが表示されます。
- を選択し、 をクリックします。[DNS モニタの追加] ダイアログが表示されます。
- 適切な情報を入力するか、選択します。
- 。アクティブモニタの固有の名前を入力します。この名前がアクティブモニタライブラリに表示されます。
- 。モニタに関する追加情報を入力します。この説明は、アクティブモニタライブラリでモニタの横に表示されます。
- 。 WhatsUp Gold が選択したデバイスへの接続を試行する時間を入力します。入力した時間内に接続されない場合は、タイムアウトが発生し、WhatsUp Gold は SMTP サーバーへの接続試行を停止します。これは接続失敗と見なされます。
- 。このモニタを [デバイスのプロパティ] ダイアログの [アクティブモニタ] リストに表示するには、このオプションを選択します。WhatsUp Gold は、再スキャン中にこのモニタの種類をデバイスに追加します。再スキャンは、デバイス上でそのプロトコルまたはサービスがアクティブな場合、[デバイスのプロパティ] ダイアログの [再スキャン] ボタンを使用して開始されます。
- をクリックして、変更を保存します。
- [アクティブモニタライブラリ] でアクティブモニタを設定後、デバイスにモニタを追加します。
既存の DNS アクティブモニタを編集するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。[モニタライブラリ] ダイアログが表示されます。
- タブをクリックします。[アクティブモニタ] リストが表示されます。
- 編集するモニタを選択し、 をクリックします。 [DNS モニタの編集] ダイアログが表示されます。
- 適切な情報を入力するか、選択します。
- 。アクティブモニタの名前を入力します。この名前がアクティブモニタライブラリに表示されます。
- 。モニタの短い説明を入力します。この説明は、アクティブモニタライブラリでモニタの横に表示されます。
- 。 WhatsUp Gold が選択したデバイスへの接続を試行する時間を入力します。入力した時間内に接続されない場合は、タイムアウトが発生し、WhatsUp Gold は SMTP サーバーへの接続試行を停止します。これは接続失敗と見なされます。
- 。このモニタを [デバイスのプロパティ] ダイアログの [アクティブモニタ] リストに表示するには、このオプションを選択します。WhatsUp Gold は、再スキャン中にこのモニタの種類をデバイスに追加します。再スキャンは、デバイス上でそのプロトコルまたはサービスがアクティブな場合、[デバイスのプロパティ] ダイアログの [再スキャン] ボタンを使用して開始されます。
- をクリックして、変更を保存します。