Ping モニタの追加および編集
デバイスに ICMP (ping) コマンドを送信するように Ping モニタを設定できます。これは、検出中にすべてのデバイスに追加されるデフォルトのモニタです。デバイスが応答しない場合、モニタは停止中と見なされます。
新しい Ping アクティブモニタを追加するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。[モニタライブラリ] ダイアログが表示されます。
- タブをクリックします。[アクティブモニタ] リストが表示されます。
- をクリックします。[アクティブモニタの種類の選択] ダイアログが表示されます。
- を選択し、 をクリックします。[Ping モニタの追加] ダイアログが表示されます。
- 適切な情報を入力するか、選択します。
- 。アクティブモニタの固有の名前を入力します。この名前がアクティブモニタライブラリに表示されます。
- 。モニタに関する追加情報を入力します。この説明は、アクティブモニタライブラリでモニタの横に表示されます。
- 。WhatsUp Gold が選択したデバイスへの接続を試行する時間を入力します。入力した時間内に接続されない場合は、タイムアウトが発生し、WhatsUp Gold は SMTP サーバーへの接続試行を停止します。これは接続失敗と見なされます。
- 。WhatsUp Gold がコマンドの送信を試みる回数を入力します。この回数だけ試行した後、デバイスは停止していると見なされます。
- 。Ping コマンドによって送信された各パケットの長さをバイト単位で入力します。
- 。このモニタを [デバイスのプロパティ] ダイアログの [アクティブモニタ] リストに表示するには、このオプションを選択します。WhatsUp Gold は、再スキャン中にこのモニタの種類をデバイスに追加します。再スキャンは、デバイス上でそのプロトコルまたはサービスがアクティブな場合、[デバイスのプロパティ] ダイアログの を使用して開始されます。
- をクリックして、変更を保存します。
- [アクティブモニタライブラリ] でアクティブモニタを設定後、デバイスにモニタを追加します。
既存の Ping アクティブモニタを編集するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。[モニタライブラリ] ダイアログが表示されます。
- タブをクリックします。[アクティブモニタ] リストが表示されます。
- 編集するモニタを選択し、 をクリックします。 [Ping モニタの編集] ダイアログが表示されます。
- 適切な情報を入力するか、選択します。
- 。アクティブモニタの名前を入力します。この名前がアクティブモニタライブラリに表示されます。
- 。モニタの短い説明を入力します。この説明は、アクティブモニタライブラリでモニタの横に表示されます。
- 。WhatsUp Gold が選択したデバイスへの接続を試行する時間を入力します。入力した時間内に接続されない場合は、タイムアウトが発生し、WhatsUp Gold は SMTP サーバーへの接続試行を停止します。これは接続失敗と見なされます。
- 。WhatsUp Gold がコマンドの送信を試みる回数を入力します。この回数だけ試行した後、デバイスは停止していると見なされます。
- 。Ping コマンドによって送信された各パケットの長さをバイト単位で入力します。
- 。このモニタを [デバイスのプロパティ] ダイアログの [アクティブモニタ] リストに表示するには、このオプションを選択します。WhatsUp Gold は、再スキャン中にこのモニタの種類をデバイスに追加します。再スキャンは、デバイス上でそのプロトコルまたはサービスがアクティブな場合、[デバイスのプロパティ] ダイアログの を使用して開始されます。
- をクリックして、変更を保存します。