Ping
Ping モニタは、デバイスに ICMP (ping) コマンドを送信します。これは、検出中にすべてのデバイスに追加されるデフォルトのモニタです。デバイスが応答しない場合、モニタは停止中と見なされます。
モニタの一意の名前と説明を入力し、次の項目を設定します。
- 。WhatsUp Gold が選択したデバイスへの接続を試行する時間を入力します。指定した時間内に接続できない場合はタイムアウトが発生し、WhatsUp Gold はサーバーへの接続試行を停止します。これは接続失敗と見なされます。
- 。WhatsUp Gold がコマンドの送信を試みる回数を入力します。この回数、試行を繰り返した後、デバイスは停止していると見なされます。
- 。Ping コマンドによって送信された各パケットの長さをバイト単位で入力します。
- 。モニタを [デバイスのプロパティ] に表示するには、このオプションを有効にします。有効な場合、[デバイスのプロパティ] インターフェイス内のデバイス管理アクションのメニューから をクリックすると、適切なプロトコルまたはサービスが対象のデバイスで有効な場合に、選択したデバイスにモニタが追加されます。