温度モニタの追加および編集

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温度モニタは、特定の Cisco スイッチ/ルーター、Dell サーバー、HP ProCurve スイッチ/ルーター、Ravica 温度プローブなどをチェックして、稼動状態であることを示す値が返されるかどうかを確認します。モニタは最初にデバイスの製造元が Cisco、Dell、HP、または Ravica のいずれであるのかを確認してから、有効な温度モニタデバイスをチェックします。無効な温度プローブは無視されます。温度プローブが値 1 - 通常 (Cisco スイッチ/ルーター)、3 - OK (Dell サーバーデバイス)、4 - 良好 (HP ProCurve スイッチ/ルーター)、2 - OK (HP ProLiant サーバー)、または 2 - 通常 (Ravica 温度プローブ) を返さない場合、モニタは停止していると見なされます。

このモニタはあらかじめ設定されてあり、WhatsUp Gold のインストール直後からアクティブモニタライブラリに表示されます。あらかじめ設定されている多くのアクティブモニタとは異なり、温度モニタのデフォルト設定は変更できません。ただし、モニタの名前と説明、および SNMP タイムアウトとデバイスへの接続を試行するときの再試行回数は変更することができます。

新しい温度アクティブモニタを追加するには:

WhatsUp Gold Web インターフェイスで、[管理者] > [モニタ] に移動します。[モニタライブラリ] ダイアログが表示されます。
[アクティブ] タブをクリックします。[アクティブモニタ] リストが表示されます。
[新規] をクリックします。[アクティブモニタの種類の選択] ダイアログが表示されます。
[温度モニタ] を選択し、[OK] をクリックします。[新しい温度モニタ] ダイアログが表示されます。
適切な情報を入力します。
- [名前]。アクティブモニタの固有の名前を入力します。この名前がアクティブモニタライブラリに表示されます。
- [説明]。モニタに関する追加情報を入力します。この説明は、アクティブモニタライブラリでモニタの横に表示されます。
(オプション) [詳細] をクリックして、詳細オプションを設定します。
[OK] をクリックして、変更を保存します。
[アクティブモニタライブラリ] でアクティブモニタを設定後、デバイスにモニタを追加します。

既存の温度アクティブモニタを編集するには:

WhatsUp Gold Web インターフェイスで、[管理者] > [モニタ] に移動します。[モニタライブラリ] ダイアログが表示されます。
[アクティブ] タブをクリックします。[アクティブモニタ] リストが表示されます。
編集するモニタを選択し、[編集] をクリックします。 [温度モニタの編集] ダイアログが表示されます。
適切な情報を入力します。
- [名前]。アクティブモニタの固有の名前を入力します。この名前がアクティブモニタライブラリに表示されます。
- [説明]。モニタに関する追加情報を入力します。この説明は、アクティブモニタライブラリでモニタの横に表示されます。
(オプション) [詳細] をクリックして、詳細オプションを設定します。
[OK] をクリックして、変更を保存します。