JMX アクティブモニタの追加および編集
JMX アクティブモニタでは、サーバーがサポートする 1 つ以上の JMX 属性を要求することにより、JMX をサポートするサーバーをすべて監視できるほか、使用可能な属性を簡単に参照し、監視リストに追加することができます。
この機能は WhatsUp Gold Premium、ProView、TotalView、TotalView Plus の各エディションでのみ使用できます。ライセンスを更新するには、 WhatsUp カスタマポータルにアクセスしてください。
新しい JMX アクティブモニタを追加するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。[モニタライブラリ] ダイアログが表示されます。
- タブをクリックします。[アクティブモニタ] リストが表示されます。
- をクリックします。[アクティブモニタの種類の選択] ダイアログが表示されます。
- を選択し、 をクリックします。[JMX パフォーマンスモニタの新規作成] ダイアログが表示されます。
- 適切な情報を入力します。
- 。 モニタの固有の名前を入力します。この名前がアクティブモニタライブラリに表示されます。
- 。モニタに関する追加情報を入力します。この説明は、パフォーマンスモニタライブラリでモニタ名の横に表示されます。
- 。WhatsUp Gold が JMX サービスとの通信に使用するサーバーのポート番号を入力します。
- 。SSL で保護された JMX アクティブモニタを使用するには、このオプションを有効にします。
- をクリックして、[JMX 認証情報] ダイアログを開きます。
- 参照するターゲットデバイスの IP アドレスまたはホスト名を入力します。
- および の設定が、前のダイアログで行った選択内容を反映していることを確認します。
- (オプション) リストから既存の JMX 認証情報を選択するか、参照ボタンをクリックして認証情報ライブラリにアクセスし、新しい情報を作成します。
- をクリックして [JMX ブラウザ] を起動します。これを使用して監視対象のターゲットデバイス、ドメイン/パス、および属性を選択できます。
- をクリックすると、[JMX ブラウザ] で選択した属性が表示された [JMX モニタの新規作成] ダイアログに戻ります。
- 1 つ以上の属性を選択して、 をクリックし、[比較の定義] ダイアログを開きます。
種類が同じであれば複数の属性を一度に選択して設定することができます。また、同じモニタを同時に使用している属性については、複数の属性を選択して をクリックし、複数の比較の種類と値を設定することもできます。
- 選択した属性の と を指定します。
- をクリックして [JMX モニタの新規作成] ダイアログに戻ります。
- 手順 12 ~ 14 を繰り返し、監視する他の属性の比較の設定を行います。
- をクリックして、JMX アクティブモニタを保存します。