しきい値デバイスの選択

設定する各パフォーマンスしきい値またはパッシブしきい値に対して、しきい値が適用されるデバイスまたはデバイスグループの例外のリストを含めることができます。含めるまたは除外する特定のデバイスを選択しない場合、デフォルトでは、しきい値は適用可能なモニタが有効なすべてのデバイスを監視します。

しきい値デバイスを選択するには:

  1. [アラートセンター] タブをクリックします。
  2. [しきい値ライブラリ] をクリックします。[アラートセンターしきい値ライブラリ] ダイアログが表示されます。
  3. [新規] をクリックします。[しきい値の種類の選択] ダイアログが表示されます。
  4. しきい値の種類を選択し、[OK] をクリックします。しきい値のプロパティを設定するダイアログが表示されます。

    監視するしきい値デバイスの選択

  5. [監視するデバイス] セクションで、[選択] をクリックします。[しきい値デバイス] ダイアログが表示されます。

    しきい値に含める、またはしきい値から除外するデバイスまたはグループの選択

  6. しきい値が適用されるデバイスを選択します。
    • 指定したデバイスまたはデバイスグループを除くすべてのデバイスにしきい値を適用するには、[このしきい値は次を除くすべての該当デバイスに適用されます] を選択します。このオプションを選択した後、しきい値から除外するデバイスを選択します。
    • 指定したデバイスまたはデバイスグループのみにしきい値を適用するには、[このしきい値は次のデバイスにのみ適用されます] を選択します。このオプションを選択した後、しきい値に含めるデバイスを選択します。
  7. しきい値に含める、またはしきい値から除外する特定のデバイスを選択します。
    • しきい値から除外する、またはしきい値に含めるデバイスを指定するには、ダイアログの上部セクションの [追加] をクリックします。
    • しきい値から除外する、またはしきい値に含めるデバイスグループを指定するには、ダイアログの下部セクションの [追加] をクリックします。

    メモ 動的グループを選択できます。

    メモ 除外リストにデバイスグループを追加すると、そのデバイスグループ内のすべてのデバイスおよびそのグループに含まれているすべてのサブグループ (およびサブグループ内のデバイス) はしきい値から除外されます。さらに、デバイスのショートカットを含んでいる除外リストにデバイスグループを追加すると、そのデバイスが除外グループのリストにない別のグループのメンバーであっても、しきい値から除外されます。

    ヒント リストからデバイスまたはデバイスグループを削除するには、デバイスを選択し、[削除] をクリックします。

  8. [OK] をクリックして、変更を保存します。

参照

しきい値の設定

アラートセンターしきい値の設定

パフォーマンスしきい値の設定

パッシブしきい値の設定

Flow Monitor しきい値の設定

システムしきい値の設定

ワイヤレスしきい値の設定

WhatsUp データベースサイズの縮小

パフォーマンスモニタのレコードの削減

パフォーマンスモニタ数の削減

パッシブモニタのレコード数の削減

期限切れレコードの削減

監視対象デバイスがライセンスの制限を超えました

WhatsUp ポーリングサービスが停止しています

WhatsUp Web サービスが停止しています

WhatsUp 検出サービスが停止しています

Netflow データベースの縮小

NfArchive データベースの縮小

Flow Collector サービスの再起動

[Flow Monitor ソースがライセンスの制限を超えました]

ホストレコード数の削減

生データ、時間データ、日次データのレコード数の削減

[インターフェイスでバウンストラフィックが発生]

データベースツールテーブルの保守

Flow Collector サービスの再起動

アラートセンター項目の詳細

レポートデータの保管期間の変更

CPU 使用率の設定

ディスク使用率の設定

インターフェイスデータ収集の設定

メモリ使用率の設定

Ping レイテンシと可用性の設定

フローしきい値ホスト

Netflow データベースレコードの種類

通知ポリシーグラフ表示

[プログラムオプション] - [レポートデータ]

通知の種類の選択

しきい値デバイス

データ収集の詳細設定の指定

VMware イベントリスナーの設定